漫画・コミック読むならDLsite
{{ login_id.substr(0, 30) }}{{ login_id.length > 30 ? '...' : '' }} さん
このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。 この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。
「あぶな絵師宵蘭」 へのレビュー
2010年11月16日 H原人 さん
このレビューは参考になった x 1人
レビュアーが選んだジャンル :
同一作者の「SMマガジン」シリーズを、表紙につられて何作か購入しましたが、 そのなかでも本作が最も面白かった。 (傑作!と言うよりも、自分の趣味に合う「佳作」という感じ。) この人の絵柄は線が細く、和服に縄の緊縛といったシュチエーションがぴったりで、 M女の被虐感、色気などが良く出ています。 他の作品の洋風ボンデージとかだと、責めの雰囲気が濃くって、絵がストーリーに 負けて、表現しきれていないところがあると感じたましたが、本作は舞台を昔の日本に 設定し、ノスタルジックな雰囲気がマッチしています。 後半は、責め役の絵師のお姉さんが若かりしころの話で、前後逆でオマケのような 感じですが、コッチはこっちでロリでS気質のお嬢様が、没落の憂き目に会って親戚に 嬲られ、悔し涙に咽ぶという、好きな人にはたまらないシュチで、1作で二度おいしい コンボになっています。 とりあえず、縄での縛りが好きな方なら、買って損は無いと思います。
(* は必須項目です)