舉報鑒賞

説明の欄にある通り実用性重視の作品。
　主人公は職場にストレスを抱えつつも、それによってどうこうなるほど追い詰められているわけではなく、退屈な日々の刺激として、または自分の妻にない魅力(巨乳)を求めてお隣の人妻に手を出します。
　CGはむちむちした感じが出てて結構いい感じなのですが、いかんせんシチュエーションがフツー過ぎます。場面数としてはそれなりに用意されてるんですが、精神的な面でのエロさと言いますか、ストーリー説明にあるような汚い職場の人間関係によって抑圧された人間性の解放みたいな感じがしないんですよね。退屈だから学生時代はそれなりに遊んだ俺様が犯してやるぜぇガハハ!!みたいな風情のない流れ。
　むちっとした人妻があんあん言ってたらとりあえず抜ける、むしろそれしか求めてないという人にはお奨めですが、個人的にはエロシーンに登場人物の精神的なあれやこれやが欲しかったな。