舉報鑒賞

概ねの内容は、上のレビュアーさんが書かれている通りです。

よくある露出作品の場合だと、主人公は露出を他人に見せる(確実に目撃される)ことに快感を覚えたり…
さらには、主人公が露出姿を大勢の人々に堂々と見せ付け、衆人環視の中で輪姦などに発展する･･･的な展開が
多いように思います。

しかし、そういった展開に、私は少し違和感を感じていました。
だって、どこの誰かも知らない大勢の人に素顔さらして身バレ上等･･･って、ただのビッチじゃん!。

私の見てみたい露出作品とは、野外で露出するリスクやスリルを楽しむけれど、本当に目撃されるのは困るという、ある意味当たり前のドキドキ感です。
『露出したら、誰かに見られちゃうかも知れない･･･。恥ずかしい･･･。でも、露出してみたい･･･。』
『見つかりそうになってピンチ!･･･見つからなかったけど凄くドキドキして･･･。』
露出を掲げる作品で、こういう雰囲気を持つものは意外と少ない気がしていたので、本作「へんたい露出姉妹」は短編ですが楽しめました。

あと、少し贅沢を言うなら、自慰については、もっと過激さやハードな自慰行為に発展すれば文句なしかな。