Rapportera granskning

基本的には2010年3月期〜5月期ぐらいまでの地上波放映アニメよろずネタである。いろんな作品を取り扱っているだけでもかなり珍しい上に、多分、仕事は最速と思われる。他の同人サークルではよほどのことが無い限り、どうしても1クール分ぐらいズレが生じる所を、ほぼ旬の状態で出してくる、かなり貴重な1品。

　ゲーム的に見た場合、今回は、いつもより少々、難易度が低め(隠しステージには行っていないのでそこがどうなっているかは分からないが)設定っぽいので、2〜3キャラを除いて、ちょっとキバれば何とかなるだろう。この手のシリーズ化したゲームは普通、どんどん難易度が上がっていって、最終的にはマニアしか出来ないようになりがちだが、本作品の場合は、その辺の調整もそれなりに考えられており、初心者からでもがんばろうという気にさせてくれるのは良い。クリア後のSS、今回は表題の通り、何か触手分が多かった。

　なお、例によって例のごとく、ブログの方ではほぼ全ての作品のお試し版(現在230キャラぐらい?)が用意されてあるので、購入を迷っている人は、そこでいろいろと確かめると良いだろう。