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「屍姫と羊と嗤う月 ~cry for the moon~」 へのレビュー

オススメ! 世界が終わるまで

2010年02月05日   熊くじら さん

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発売当時、色々評価の分かれた伝奇作品。私は好きですが、評価が低い人の言うこともわかります。
四人のヒロインのルートが、それぞれ異なったストーリーを展開しますが、それぞれ方向性が全く別々です。
まず、転校生&同級生の二人と先輩&後輩の二人、この二つで全く別のゲームのような印象を受けるほど毛色の違うシナリオが展開されます。
前半二人は正しく伝奇するのですが…後半二人は、不思議系学園ラブコメと表現した方が正しいのではないかと。
同じような要素で進む二人のルートも、具体的な内容は全然違いますし。
しかし、キャラクターはそれぞれ魅力的で、設定もかなりよくできています。
主人公の性格や細かい設定もルートごとに微妙に違うので、その辺が割り切っていける人にはおすすめ。

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