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「魔女の誘惑淫語」 へのレビュー
2010年12月27日 ふぃんす。 さん
このレビューは参考になった x 1人
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CVの伊東もえさんのお姉さん声が素晴らしい! やさしくて甘えさせてくれるお姉さん、という感じではなく、 妖艶で大人の魅力ムンムンのお姉さんボイスです。 セリフのみでなく、声自体の余韻の残し方など、細かい演技に惚れ惚れ致しました。 ただ一つ難点だったのは、そこそこ想像力を必要とする点。 物語では、主人公は魔女に魔術をかけられてしまいます。 そこから主人公が魔術にかかってしまったパート、更に魔術から抜け出すパート、と続いていくのですが、 その橋渡しをしてくれるもの、状況変化を示すものが何もありませんでした。 なので聴き進めて行く内に「?」となることがありました。 魔術にかかっている時に聞こえる魔女のセリフなどに、リバーブなどの加工がなされていれば 格段に分かりやすくなってリスナーも引き込まれると思うのですが…。 とは言え、逆に言えばそこは想像でカバーできるので、大した問題ではないと思います。 むしろ、敢えて本物の魔法のように「いつ魔術にかけられたか分からない」作りにしたのかもしれません。 そうであればそれもこの作品の魅力の一つかと。 価格もお安いことですし、妖艶な魔女のお姉さんの誘惑に負けてしまいませんか?
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