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妖怪、幽霊、といった人外の存在に
思うがままに貪られてみたい、という受身好きの方、
断言します、迷うことなくカートに入れて大丈夫。

脚本が、とにかくエロい。
これでもかこれでもかと卑語のオンパレードです。
息吐く間もないようなその勢いは、
さすがGREENWAYさんと言わざるを得ません。

そしてお声を担当されている桃也みなみさん。
この方の演技が非常にすばらしい。
怪談娘のほか、様々な妖怪の演じ分けは勿論のこと、
セリフの間の置き方、演技のトーン、テンション。
全てが、この作品の魅力を最大限に引き出しています。

また、編集面でも手がかかっています。
エッチな効果音に加え、環境音やエコー。
特にvol.1とvol.3は臨場感があって、
終始ゾクゾクしてしまいました。

値段以上の内容でとても満足しました。
受け身好きには本当にオススメです。