舉報鑒賞

1000万円もの借金を返済する為、AVを撮る事になるというのが導入部分。
こんなストーリーなのに、雰囲気には暗いところがありません。
なので暗いのが嫌いな人も大丈夫だと思います。

プレイヤーが行動を操作するのは紗奈ちゃんの父親ですが、
男優役は基本的には、お隣さんの達矢くんなので注意。
なお、「ぶっかけ」の際だけ、父や紗奈ちゃんに思いをよせるクラスメート、
耕太くんが出張ってくるので、複数プレイがどうしても苦手という方は、
ぶっかけは選ばないほうがいいかもしれません。

難易度は低く、滅多にゲームオーバーにはならないと思います。
やりこみ度もそれなりに。
動くの部分は違和感無く、とても滑らかに動いていて、実に素晴らしい。

そして、何より良かったと思ったのは、柔らかな絵柄です。
紗奈ちゃんの眼鏡に三つ編みという容姿もツボにはまりました。