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Avis sur  ANGEL BULLET

遊び心に溢れた西部劇の佳作

28/10/2010   伊勢3 M. / Mme.

このレビューは参考になった x 1人

Mots clés sélectionnés par l'évaluateur :

コール・ヤンガー、ビリー・ザ・キッド、ジェシー・ジェームズetc
実在した西部劇の英雄達や、作中で何度も取り上げられるダイムノベル等、
西部劇のエッセンスを満載した嘘屋の2004年発売の佳作。

前半のコメディタッチのシナリオでプレイヤーを引き付け、
後半に怒涛の展開で広げた風呂敷を仕舞い込もうといういつもながらの嘘屋らしさ。
(個人的には本作は上手くまとめられているような……)

Hシーンにおいては本作独自の土下座調教システムが光り、
本作以外ではお目にかかれないような遊び心に溢れたHシーンが繰り広げられます。
個人的にツボに入ったのは(抜けるという意味では無く)
・放置プレイ レベル1〜3
・「若草物語」と思いきや「トムソーヤの冒険」コスプレ
・「白鯨」コスプレ
・「海底2万哩」のアトランティス号擬人化
等でしょうか。

また当時の嘘屋のタイトルらしく、音楽も非常に高いレベルにあり、
アコースティックを多用した透明感のある曲等、
西部劇の世界観に上手くマッチしています。

* est un champ obligatoire)

Raison*