舉報鑒賞

ファンタジーRPGや小説でよく出てくる、雑魚キャラ扱いのならず者に焦点を当てたRPGです。
口先だけで実力のない彼らが、凌辱という欲望のために強くなり、突き進んでいく姿に感動すら覚えます。
最初はひ弱な彼らですが、レベルを上げて装備を整え、ダンジョン深く侵攻していくことで目的を達成していく様子は、正義のヒーローでは味わえない感覚でした。

またシステムも面白く、戦闘を重ねていくと性欲が溜まってムラムラし、捕えた女たちを凌辱することができるというもの。
全回復のオマケ付きなので、非常に助かりましたし楽しめました。
CG面は塗りが独特ですが、私は好きな方です。
エッチシーンでも横揺れや縦揺れで演出し、単に文章を読むだけのものでは無かったことも好感が持てます。
ちなみにエロは多人数による凌辱がメインです。
戦闘面のバランスも良く、仲間を入れ替えながら戦略を変えていくというシステムも、良かったと思います。

エロ面、RPG面、そしてコスト面でも高い評価をしたいところです。
ただし、けっこう本気でRPGやる人向けかなと思いますので、さっくりとエロだけ楽しみたい人は注意してください。