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Ulasan untuk 僕は森世界の神になるの亜種
21/01/2013 青色カレー鍋 Tn/Ny
このレビューは参考になった x 4人
Genre yang dipilih pengulas:
「続編」の名に相応しく、「シンプルイズベスト」な方向性は健在です。操作はクリックによる「間引き」オンリー。どの生物を生かし、死なすのか、その操作だけを駆使して動植物の生息数や進化の方向性を調整する、まさに神の視点の「楽しみ」が再び……と言う感じです。 前作からの変更点も見事。主に次の2点が印象的でした。 その1、「亜種」の存在です。基本種の色違いです。微妙に性能が違うだけで、発生させなくても進められるっぽいのですが、やっぱり、目新しいので非常に新鮮です。発生条件もプレイの「曜日」とか「時間帯」とかが有るので、日々プレイするたびに「今日はこいつが発生したのか〜」と、楽しい気分になります。 その2、遂に最上位種から下級種を発生させる手段が出来ました。これは、前作のプレイヤーなら同意してくれると思うんですが、凄く嬉しい変更点です。以前は下級種が絶滅した場合、エサが無くなった上位種も滅亡していき、世界が緩やかに滅んでいってましたからね。で、以前はそのステージをやり直すしかなかったんですが、これが何とかなる。勿論、安易に利用出来るような手段ではないので、難易度が落ちてしまう様な事は無いのですが、序盤で失敗したとしても「何とか世界を続けられるかもしれない」という、一握りの希望がある感じで、最後まで逆転の目を探す楽しみが生まれるようになりました。 ゲーム性については以上です。 あと、続編といっても、序盤はチュートリアル的なステージで、この作品から始める人も普通に楽しめるようになっていますので、おススメです。
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