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「黒薔薇の騎士 聖帝ローザ 」 へのレビュー

神聖皇帝と呼ばれた剣豪美女が魔女裁判の末に堕ちる

2011年03月28日   魔矢文明 さん

このレビューは参考になった x 2人

北方随一の剣豪と呼ばれる聖帝ローザが幾重にも張り巡らされた罠に絡め取られて魔女裁判に掛けられ、謎の敵と手を組んだ教皇に堕とされる内容が主な流れです。
ローザには望まぬ相手の精液を膣に注ぎ込まれるとその相手を呪殺する封印が施されており、ローザを妻にしようとたくらむ実の叔父である教皇としては、ローザの意思を折って自ら封印を解いて精液を受け入れさせることが目的となります。
精液に感じるように肉体を改造された上で魔女裁判に掛けられ、囚人たちの精液を飲まされ、巨大な浣腸器で肛門から注ぎ込まれて悶絶するシーンが良いです。
その後の豚との獣姦はさすがに引きましたが…。
なお、本作は作者の別作品である「白百合の剣士」と物語がつながっていて、ブリジットが登場しますが、本巻は伏線のみです。

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