舉報鑒賞

ロック…なんとかみたいなスタイルのアクションゲーム。
いつものぼふぼふさんらしく、愛撫系のエロや、女の子側の感じちゃう反応の細やかさなどに嫌らしさ(褒め言葉)があります。
相変わらずの変態ぶり(褒め言葉)で安心しました。
触手がただ突っ込むだけじゃ芸が無い。機能美に溢れるあんな触手やこんな触手が満載です。
絵柄で敬遠してる人もいるのかもしれないけれど、そこは心配いらない。アニメーションはよくできているから。
そんなぼふぼふ式変態ワールドが、その場でやられるアクションというジャンルと相まって、
より「敵につかまってえっちぃことをされちゃう!」という臨場感が増しています。

…が、難易度や仕様など、もう少し詰めてほしかったなと思うところ。
一度やられると連続ヒット、画面外ですぐ復活する敵、初見殺し、中間チェックポイントなしなど、
難易度は「高め」というよりは「高い」です。
広い心をもって、やられる様を楽しみながらプレイする心の準備が必要です。
バージョンアップで見直される可能性もちょっと期待しています。