舉報鑒賞

前作まではボス戦オンリーで、アクションとは言いつつも半分格ゲーみたいになってましたが、
今作からは色とりどりのステージやアイテムシステムなどを搭載した正統派アクションゲームに。
30種類もいるザコモンスターそれぞれに長めのやられアニメーションが搭載されているという大盤振る舞い。
2000円はダテじゃないぜ。
何より今作のラスボスとして、キャラクター紹介にもトップ絵にも載っていたアクアさんが、
そのヤバい触手さんでどんなエロいことをしてくれるのかワクワクテカテカしておりましたが、
これは期待を裏切りませんでした。実にエロい。
あと主人公の感情表現で出てくる「ぷぅ」みたいな効果音が地味にかわいい。関係ないけど。

難易度は基本的に凶悪。…まぁ、前作も既にヤバい難易度でしたけどね。
モンスターにやられるのを楽しむのが醍醐味なのでそれも良いでしょう。
ただし真面目に攻略する際には壁ドン用の壁を一枚用意すると大活躍すること請け合い。
先を急がず冷静に、相棒との連携攻撃で敵を一匹ずつプチプチ始末していくのがコツかと思います。
ゲームオーバーは無く、やられたマップから何度でも再挑戦できるので安心。
イージーやベリーイージー等も搭載されていますが、それらのモードでも敵が弱体化するくらいの違いなので、
初見殺しと一撃必殺のオンパレードの前では無力な模様。
高いジャンプと慣性にはやや慣れが求められます。