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「女教師二十三歳【後編】」 へのレビュー

オススメ! 新たな凄艶が参戦して、より渾沌とし……

2011年06月23日   ほっと一息 さん

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前篇ではセックスの対象は美人女教師・本城留美子一人だったが、後編ではその教え子も参戦し、より視聴する楽しみと嗜好性に幅ができた。教え子の風戸絵里の人気も中々のもので、留美子と人気を二分するほどなのだ。この上、留美子の母章子が舞台に登場すれば、ボルテージはMAXになろうものだが、残念なことに、アニメ版で章子の媚は見られないようだ。
本城留美子と風戸絵里の二人は、来る日も来る日も容赦なく犯され、男たちの精液を注がれるままに、妊娠の危険性など、とうに度外視となっている。
それどころか「調教」の名の許に延々と繰り返される、禽獣同然の交媾。察するに、白粉を必要としない留美子の青白いうなじも、既に人間らしい肌の色を喪失したのではなかろうか。
妊娠のシチュが描かれることはないが、飽きもせず注がれた夥しい精液を考えれば、描き切れなかった「番外編」、つまり、「留美子のその後」を脳裏に描き出し、恍惚のひと時に浸るのも一興である。また、妄想を働かせて、本作を視聴されれば、楽しみも一際ではないだろうか。
アニメで実現した、留美子たちの媚態に一喜一憂してみよう。

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