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「アマノジャクが恋をして」 へのレビュー
2014年05月25日 妹愛好家 さん
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他のマンガ家さんと比べると、単純に萌えとも言えない独特の作風を持つ作家さんです。 ともすればシリアスになりがちななお話や、純粋な気持ちをぶつける少女を淡々と描くということに、非常に長けているという印象を受けました。 以下、表題作「アマノジャクが恋して」について書きます。 大学受験を控えた妹ちゃん。友人との会話や優しくされて照れる様に、お兄ちゃんへの秘めた恋心が仄見えます。 明日になればまたお兄ちゃんが帰ってしまう夜、自分はもう子供だって作れる年齢になったと、お兄ちゃんに精一杯の誘惑をぶつけ、そのまま処女喪失となります。 妹としての「あどけなさ」を前面に押し出した作品だけに、やや控えめな体つきや子供っぽい表情が得も言われぬ雰囲気を出していて「読ませる」作品としてもなかなかの出来でした。
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