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「クローズドゲーム」 へのレビュー
2011年09月28日 hiro.k さん
このレビューは参考になった x 1人
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選択肢形式で試合がサクットと進む、女性同士のプロレス(キャットファイト)を描いた作品。 今回闘う女性は二人。一人は、肩まで伸びた茶髪が可愛らしい、正統派ファイター。 もう一人は、赤毛のおかっぱが、こちらも可愛らしいラフファイター。こちらの子には、レズッ気があるという設定で、それが作中に生かされます。 まず一番特徴的なのは、構図の上手さと画力の高さ。 数々のプロレス技を、まったく違和感なく描ききっています。 色々な角度から全身を描くのは難しいと思うのですが、本作はそれを大きくクリアしています。 このあたり、作家さんの情熱と愛が伝わってくる感じがします。見ている方も、さまざまな大技を描いたCGを存分に楽しめます。 また、試合後、あるいは試合中に、ビキニがとれる展開や、試合後のパフォーマンスとして、相手を辱めるエロい展開があるのも見逃せません。 さらに本作で一番ショッキングなシーンは、反則攻撃で相手を流血・失神させてしまう場面でしょう。 意識を失ってゆっくりとマットにダウンする姿は、非常に印象的なものがあります。 また、通常技にしても、美しい女性が苦悶するさまが見られるので、キャットファイトという単語にはあまり興味がない方でも、 女性が本気で闘って苦悶する様子には興味があるという方は、本作をお試しになってはいかがでしょうか。 最初にも書きましたが、画力は充分なので、目一杯楽しめることと思います。
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