舉報鑒賞

ミニゲームつきのショートストーリーです
主人公(名前固定)と、間接射撃による(!)さまざま妖精との出会いを描いた作品です。

登場する妖精はそれぞれ
舌たらずの天然、
負けず嫌いのツンデレ、
高飛車女王様と、
それぞれ絵に描いたような性格をしており、それぞれ良く喋りますw
さらには会話中に、文字ウィンドウとは違うふきだし、にぎやかな掛け合いなどがあったり、臨場感が半端ないです。
淡い水彩風に描かれた妖精自体も、名前や性格などを反映して描き分けられており、
サイズは細やかながら愛らしいキャラクターに仕上がっております!

主人公は相手が自分以下だからといって見下すようなことはせず、対等の相手として付き合う姿はバカップry・・・フェミニストの鏡のようです^^
こういうのもなんですが、作者はあきれるほどの妖精好きですわ^^;

エッチイベントに関しては、人体の差があるにもかかわらず痛がる描写はみられず、
率先して挿入をねだるほどのラブラブぶりを遺憾なく発揮せしめてくれやがります
クリアせずともはじめから見れるのでそれだけで実用的でありますが、
あらかじめストーリーなどもクリアしていれば、
おまけもふくめて破壊力が倍増します・・・大変遺憾である_ト‾|○

ミニゲームはなぜか砲弾の代わりに妖精を先込め式の大砲に装填してゴール地点までとばすことになりますが、
次世代兵器も真っ青な二次加速を繰り返す「生きた主砲弾」は、現代科学を超越した恐るべき妖精のry
・・・少しコツがいりますが、まあ3人だけなので、すぐに慣れるかと思います。
このミニゲームは難しいですが、なぜか何度もやりたくなる妙な依存性があります
用法要領を守って思う存分大気圏のかなたまでぶっとばしましょうw