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あんみんというタイトル、何より「耳かき」というキーワードに惹かれて購入。結果として耳掻きは序盤のみだったものの、全体としては非常に満足のいく出来でした。

基本的には彼女主導、終始リードを奪われての流れになります。耳掻きから軽い催眠とぬいぐるみを使ったいぢりに分岐、その後耳舐めと手コキから朝のフェラに移るという内容。

彼女の性格が少々享楽的なのか、いたずらシチュが多いのが特徴。焦らし手コキ、寝入った後のフェラ、そしておはようフェラとややM的な受け身シーンが多いのが、個人的には地味に好み。もちろん、非常に優しげに行われるのでMな人向けではありません。

気に入ったシーンは手コキに合わせての耳舐め。形容が難しいのですがちゅぱ音がフェラの時とは全く違い、上手な差別化が図られています。同時に吐息がかかるようになっており、より耳舐めであることが意識できるようになっています。

なお同梱のフリートークでも改めて語られていますが、CVの柚木 朱莉さんがシナリオと監督も兼任。編集の際の裏話も「うん、そうなるよな」と納得できる話でした。