舉報鑒賞

数年かけてのRPG二作目です。

前作もそうですが、今作品も複数の作品を上手くまとめて一つのお話にしているので、普通にRPG物として楽しめますのでRPG好きにはお勧めです。

バトルも基本シンボルエンカウントなので避けられるし、逃走率もほぼ九割は可能(むしろ失敗する事の方が稀)
基本的に好きなキャラ構成でも詰まることは無いです。ぶっちゃけ初期の女戦士二人がかなり有能ですので、詰まるという方は彼女達を使うといいです。

Hイベントは情報屋のじじいからヒントを貰える者とそうでない者がいます。基本的に町を隅々まで歩いていれば見つけられると思います。

イベントの量はかなりの数なので、お気に入りのシーンがいくつかは見付かるはずです。特に仲間になるヒロインは奴隷後と前でイベントの内容が変わるのでぜひとも全員仲間にして欲しいです(選択次第で仲間にならないキャラがいます)

唯一の注意点はバグです。
私は発売日に買ったのですが、その時はメイン進行に致命的なバグがありクリアできませんでしたが、現在はクリアする分には問題ないです。ただそれでも通常イベントなら問題ないが、細かいバグ(回想部屋で回想できないなど)は残っているので、その辺が気に入らない方はもう少し様子を見るのもいいと思います。

エロもRPGもかなり充実している作品なので体験版をプレイして気になった方はオススメです。