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「母に内緒で父と密会するむすめ」 へのレビュー

腹ボテを通り越した、背徳で退廃的な世界

2017年03月21日   あまおNTR さん

このレビューは参考になった x 1人

初めから相当「飛ばしている」親娘の話です。これで処女?と思わせんばかりの娘の猛アタックに、あなた(父親)は倫理観もへったくれもなく、ズルズルと深みにはまるばかり。このヘタレな父親のせい(おかげ)で、物語は猛スピードで進展していきます。イベントだけをみれば前後編にもなりそうなボリュームの題材ですが、ストーリーのゴールがゴール(2度目の腹ボテ)なだけに、一般的な恋愛の過程は飛ばされて、関係は一気に突き進みます。

声優の今谷皆美さんは、聴衆に媚びるような演技をしません。ひたすら性的嗜好の歪んでしまった娘を演じることに集中しています。いけない事をしている、という緊張感があると尚良ですが、もうこの娘にはは、そんな第三者的な道徳観も失われてしまっているのでしょう。フェラ音も相当激しいです。

こんなふうに、人間として必要なはずのどこか一部が欠落した親娘のセックスは、第3トラック以降で果てしなく繰り広げられます。
タブーをタブーと知りながら、それをあっさりと乗り越えようとする娘の姿には、聞いているこちらの頭がおかしいのではないか、という錯覚にすら陥ります。

近親相姦を基軸とするMooNSHINeRの中でも相当踏み込んだ表現が目立つこの作品。近親相姦をとことん愛する人には、これ以上ない作品となるでしょう。

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