舉報鑒賞

内容は作品説明の通りで、ふたなりの吸血娘が空中に浮かぶ手を操る能力者(最後まで姿は見えません)に捕まってしまい、搾精され尽くされた末にハントされてしまうというものです。
　
　含まれる要素はふたなり、搾精、マントフェチがメインで、ちょっとだけリョナ・やられ要素があるというところでしょうか。

　まず、ふたなり、搾精、マントについては、作者のこだわりが感じられる美麗なマンガの中で、吸血娘が搾り取られていく様子がこれでもかと丁寧に細部まで細かく描写されていて、非常に楽しめます。ところどころに挿入される擬音やセリフまでこだわりが感じられます。

　そして、リョナ要素。吸血娘は最後に〇〇〇にされてしまうのですが、この場面もさほどグロくなく、エロイ描写になるように設定が工夫されており、リョナ・やられ好きが楽しめるのはもちろん、そういうのが苦手な人でも大丈夫なようになっています。

　ということで、個人的には強くお勧めしたい作品でした。

P・S　作者様には今後もこの路線(エロ+微リョナ)で活動してもらえたら嬉しいです。