舉報鑒賞

ほとんどの同人ゲームに言えることですが、このゲームでは特に事前の体験版プレイを推奨します。
体験版の時点でガチで挑むに相応しいボリュームとおもしろさを持ったゲームです。
ちょっと触るだけとは言わず、ぜひ体験版でダンジョンを潜れるだけ潜ってみてください。

そして体験版がツボに刺さった人は、もうこのレビューで止めようが買いに走るでしょう。
この作品では「凜々しく魔物と戦うシスターが敗北し、羞恥にまみれ異種姦の快楽に落ちていく」という概念が、ローグライクゲームのシステムと完全に融合した形で表現されています。
リアルタイムでアクションをするゲームではありませんが、その迫真性はある意味リアルタイム以上です。

以下はレビューではなくこの作品のちょっとしたガイドです。
・readme.htmlの「システムのこと」の下の方に操作説明が書いてある。ゲーム中の初心者ガイドとこれを併せて読めばそうそう操作には詰まらない。
・聖水は超重要。とにかく最初はSキーでスキルを呼び出してピュリファイアクラフト。
そしてダメージを受けたらAキーでリキュパレイト(聖水消費)。
・MPも聖水も十分あるのに使えないスキルは、画面下の方の緑色のゲージを貯めれば使える。
緑色のゲージは敵を殴ったり殴られたりすることで貯まる。