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「おゆうぎのじかん」 へのレビュー

秋の夜長に幼児化催眠

2013年10月08日   瞬停 さん

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幼児化催眠を施される催眠音声です。

話者は「お姉さん」「お母さん」というよりも、「女の子」という表現が合いそうなロリ声。
ロリ声の女の子に幼児扱いされ、虐められ、可愛がられる、といった内容です。


解除音声を聴かなくても2時間半という大ボリューム。
色々と準備が必要になってくると思いますが、付属のテキストファイルを参考にすれば概ね大丈夫です。
ただ、布団をかぶる指示があるのですが、自分は暗示の最中何度も暑さで集中が途切れてしまったので
部屋を適温にして布団をかけずに聞いたほうがいいかもしれません。
どちらにしろ、最後の方では布団が邪魔になってくると思いますし。

暗示は絵本を読みながら行うという珍しいタイプのもの。
絵本の主人公の体験をいつの間にかリスナーも体感するといった内容です。
絵本の話だと思っていたら、いつの間にか自分のことになっていた。
そんな不思議な感覚が味わえます。

「暗示の最中に何度か集中が途切れた」と書きましたが、
そこはキャンドルマンさんのすごさなのか、いざ「おゆうぎのじかん」になるとしっかりと「ママの言いなり」になれました。

幼児化した後は基本的に苛められます。甘やかされるのはホントに最後の方だけ。
それでも、それまでの分があるからか、甘やかされた時の嬉しさはかなり大きいです。



自分としてはかなりくせになりそうな内容です。
合計3時間というボリュームによってそう頻繁に視聴できないのが不幸中の幸いといったところでしょうかw

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