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「PANDRA―白き欲望 黒の希望―」 へのレビュー
2012年09月02日 お尻叩き虫 さん
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何でも願いが叶うという魔法のアイテム「パンドラの箱」を求め、「オリュンポス王立魔法学園」に編入してきた美少女シャリィ—彼女の正体は触手を操る邪悪な存在であった。 隠された箱を求め、彼女は学園の女たち(たまに男も)を犯し、狂わせていく。 …というのが簡単なあらすじ。 若干絵にクセはありますが、緻密なコマ割り、構図、トーンワーク技術に裏打ちされた、読み応えのある漫画です。 巨乳女性が次から次へと触手に陵辱されていくさまは圧巻の一言。 個人的に気に入っているのは、本編の前日譚に当たる第六節「迷宮ラビリンス、魔女の親子」。知的なメガネ女性が断頭台に拘束され、観衆から陵辱の限りを尽くされるシーンには、ただならぬ残酷美が漂います。処刑モノが好きな人にはたまらない作品ではないかと。 なお、本作は単体でも十分に楽しめますが、同じ作者の筆による『淫術の館』も一緒に読むことをオススメします。本作と若干関連している要素あり。
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