同名小説のコミカライズ版。
コマ割り、構成ともにしっかりしており、エロ以外のアクションシーンもしっかり描かれているため、エロ漫画的な「実用性」以外の部分も充実した「読ませる」作品となっています。
「実用性」の部分で高く評価できるのは主人公の体。非常に肉感的で、匂い立つようなエロさを醸し出しています。
一般的に、黒髪ロングの女剣士キャラの体をむっちりに描いてしまうと、野暮ったくなってしまったり、男が女のコスプレしてるみたいに見えたりしがちですが、この作品はスタイリッシュさを保っています。お尻が大きいのに足が綺麗なのは奇跡。
漫画的なパースの利かせ方も素晴らしく、エロシーンの迫力は素晴らしいの一言!
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