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Recensioner för  メガミクライシスVol.11

『アサギ3』始動だけじゃなかった!

05/06/2013   お尻叩き虫 さん

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今号から高浜太郎氏による『対魔忍アサギ3』のコミカライズが開始。以前に連載されていた『対魔忍アサギ 恥虐の暗黒遊戯』が充実した内容だっただけに、今作にも期待が持てます。

今回、個人的にヒットだったのは、物語の核心が見えてきた天道まさえ『魔法戦士クローバーウィッチーズ』。
今回はフタナリ化したエリがマミを陵辱する展開。第一話でドヤ顔で出てきた割に、その後は毎度のように犯され続けているマミですが、今回はバックで突かれて無様に悶え狂います。
フェティッシュな描写が特徴的本作ですが、今回は肩甲骨のラインの描き方がエロくていい感じ。後ろから犯される屈辱感、恐怖が伝わってくるいい背中でした。
犯す側であるエリの描写にも見るべき点が多く、射精後の半勃ちペニスの描き方などはいやらしくて最高でした。

そのほかの作品では、安定したエロさの『ばんかラブ』、陰鬱な絵柄が特徴的な『屍の国の王女』などが楽しめました。

以下は本編とは直接関係ありませんが、巻末のあとがきを見ると神保玉蘭氏が目を悪くしているようで心配です。
ここのところ、キャラの顔の描き方に違和感を覚えることが多かったのですが、もしかして…?
ともあれ、神保氏のみならず、作家の皆さんにはどうかご無理をなさらずにいただきたいものですね。

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