『メガミクライシス』から『ヒロインピンチ』を誌名を変え、リニューアルしての2冊目。ヒロイン凌辱というコンセプトに揺るぎはなく、『メガミクライシス』や、その前身の『闘姫陵辱』時代からの読者も違和感なく読める内容です。
今回の目玉は何と言っても『超昂戦士エスカレイヤー』のコミカライズ。原作ゲームはヒロイン敗北凌辱モノの金字塔的な作品ですが、最近リブート版が発売されたこともあって、コミック版への期待も高まるというもの。
第1話は、しょっぱなから最後までエスカレイヤーが集団レイプされる展開で、次回以降が楽しみです。
ほかのゲームコミカライズ作品もいい出来です。
魔族の女王が下賤な人間に蹂躙される『黒獣』は注目の新連載。
既存の連載作品だと、『対魔忍アサギ3』は、強い女の強靭な肉体が、圧倒的な欲望と暴力の前に屈服する様子をイキイキ描いており、素晴らしいと思います。
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