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「Magical Girl Bad End C91β」 へのレビュー
2017年02月12日 あまごい さん
このレビューは参考になった x 1人
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相変わらずといいますか、情け容赦の一切ない徹底陵辱が素晴らしいです。 前作同様、今回の敵も陰湿なレズ妖魔で、ふたなりを用いた非常に陰湿なレズレイプが最高です! キャラクターの可愛さや内容のえげつなさはもちろんのこと、細部からひしひしと感じる拘りに、とにかく脱帽させられます。 イラスト+ノベルという形式ですが、そのどちらを目的として購入しても、満足できる内容です。 敗北したヒロインたちを、これでもかというほど無様に描ききる、美麗なイラスト。 特筆すべきはコスチュームの描写で、ほぼ全てのイラストにおいて、美しいヒロインとコスチュームを、ブーツの足先まで堪能することができます。 そしてイラストの全てが非常にエロい。どのイラストをとってみても、作品の顔となるレベルのエロさです。エロ絵の比率が高く、差分も非常に充実しており、基本7枚とは思えない満足度があります。 そしてシナリオも素晴らしいです。 特にカノン編は、妖魔との戦闘シーンにおける描写も非常に緻密で、キャラ紹介にもあるカノンさんのベテラン魔法少女っぷりが、よく伝わってきます。 丁寧でありながら展開はスピーディーで、カノンちゃの魅力的なキャラクター性も相俟って、とても引き込まれます。 そして、変に気取ることのない、下品極まりない単語による容赦ない陵辱描写で、ヒロインの敗北をこれ以上なく無様に演出しています。 ブーツや手袋といった単語も数え切れないほど使用されており、魔法少女の身体や魂だけでなく、コスチュームまで徹底的に穢し尽くす姿勢が最高です。 これほどまでの作品をつくれるのは、やはり拘りあってこそだと思います。 流行に左右されず、魔法少女の陵辱に特化し続けているサークルさんだからこその、完成度と言えるでしょう。 強いて残念だった点を言えば、カノンちゃんの戦闘シーンがイラスト化されていない点でしょうか。
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