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「淫蟲絵巻9」 へのレビュー
2013年05月24日 あなはいむ さん
このレビューは参考になった x 1人
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異なる巨乳ヒロイン達が、触手によって嬲られ犯される様を描いたエロCG集になります。 テキスト・差分はなく、基本絵10枚のみの構成になっています。 絵質が高く、加えてヒロインと触手の構図、体位等1枚毎に変化があって実にいやらしく、マンネリ感がありません。 巨乳と言っても大きさや形に差異があり、乳首や乳輪の描写も美麗で、乳へのこだわりを強く感じます。 全編ほぼ全裸。着衣があっても下着やハイタイツのみと、それらがアクセントになって余計にリビドーを高めます。 更に全ヒロインパイパン、ほぼ全て挿入描写ですので興奮度は高く、手コキやフェラが複合しているものは、なお良いです。 乳嬲りはありますが、パイズリ描写がないのが唯一惜しまれます。 マニアックなものとして手枷で拘束されていたり、アナル、ボテ腹描写等もあります。 雰囲気はダークですが、ヒロイン達の表情から強い拒絶はあまり感じません。 どちらかと言うと諦めや、否定しながらも快楽を感じてしまうという印象が強い様に思えます。 中には全てを受け入れて、身を委ねてしまっているヒロインもいて、無理矢理が苦手という方にも比較的安心な内容ではないでしょうか? 全体的に触手ものとしてはドロドロ、ヌメヌメ、多汁感は抑えられている様に思えます。 勿論それら触手の醍醐味(?)を網羅している描写もありますが、個人的な感想としては、ヒロインの身体は比較的キレイな状態である様に思えます。 それ故に余計に、ヒロインのエロティックな肢体がよく見えて、際立つのかも知れません。 正直、相手をしている触手が羨ましくてしようがありません。 枚数と比較して価格がややお高めなので、購入を迷う方もおられるでしょうが、巨乳好きで触手が大丈夫な方であれば、実用性は十分かと思います。
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