리뷰를 보고한다

本作は生まれつき霊視能力を持つ女学生「湯ノ花澪」が、
ふしぎな精霊「キュトー」の力を借り、"退魔巫女"へと姿を変えて、
"微温湯町"に潜む妖怪たちを退治していくオーソドックスなRPGです。

今作でまず目を惹くのは戦闘中のアニメーションでしょう。
"退魔巫女"の衣装からこぼれ落ちそうなほど豊満な「澪」の肢体が、
妖怪たちのいやらしい攻めを受けるたびにふるふると動くさまはまさに圧巻です!

また作中には多数のNPCヒロインも登場しますが、
脇を添える彼女たちにも魅力的なアニメーションが用意されている点も見逃せません!

そして個人的にイチオシしたいのが、
救出イベントに時間をかけすぎるとヒロインたちに悲惨な末路が待ち構えている点です!
イベント開始から段階を踏んで進行する彼女たちへの陵辱が、
取り返しのつかないところまで進んでしまい、末路が巷間の噂として語られる―――
そういった変化は脇役にしかすぎない彼女たちの存在を非常に色濃く、魅力的に映し出したように思います。

さらにマップやシステムがわかりやすく簡略化されており、
非情に遊びやすく洗練されているのも好感が持てました。

戦闘中に襲われるヒロインが好きな方、
むちむちした身体の巫女さんが好きな方、
攻略手順によって変化するイベントやキャラクターの末路が好きな方大好きな方には是非オススメしたい一作です!