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「ばいおるる弐」 へのレビュー
2012年12月30日 バート さん
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レビュアーが選んだジャンル :
エレメントと呼ばれる薬剤(粒子)を指定のビーカーに運び、ビーカーを満タンにして薬品を調合するゲームです。 エレメントを合成したり、逆に分解したりできるといったケミカルな要素があります。 頭を使って合成比を考える必要があることもあり、なかなかやりごたえがあります。 他にもエレメントを大量に移動させるギミック(扇風機・磁石など)があります。 プレイヤーができるエレメントの移動は特定範囲の移動だけですので、これらを上手く使ってビーカーに誘導します。 なんといってもこのゲームの肝は、不純物の無いエレメントを「精製する」ことです。 ビーカーに入れられるエレメントは単一種類のものだけで、他の種類のエレメントを一定数入れるとゲームオーバーになってしまうのです。 よって、慎重にエレメントを合成したり移動することが必要になります。よってスピード感や爽快感を求める方にはオススメできません。 「問題を解く」というパズルの原点に近いものをこのゲームから感じます。そういった頭を使うことが好きな方には非常にオススメです。 ステージ数は50個で、最初の方はチュートリアル的なものが多いです。中盤からが本番といった感じです。 またエディットモードが搭載されており、ファイル形式でステージを保存・読込できるので様々なステージを楽しむこともできます。
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