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「行け!! 鳴神学園オカルト研究部」 へのレビュー
2016年02月03日 Ho-Ni SPG さん
このレビューは参考になった x 7人
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レズ、おねショタ、妊娠など幅広いシチュを取り入れた豊富なエロシーンが特徴。 ただし、主人公の行動できる範囲が狭いため全裸になっても町の人の反応を楽しむというような事はできないので注意。 一見前作の発展型であるように見えるが、詳細な仕様を見ると、ダンジョンを脱出するとレベルリセット、非常に多い仲間キャラ(総勢9人)、味方が全員行動してから敵のフェーズといった具合に、前作を発展させるというよりはもむしろ前々作の路線に回帰してきている。 サブキャラクターのメンツにも前久作のキャラに容姿や性格が似たキャラがちらほら。 初回クリアまでの所要プレイ時間は7.5時間ほど。 実際のプレイ時間はさほど長くないものの、濃厚かつ高速化された戦闘によって実際のプレイ時間以上の『密度』を味わうことができる。 今作では味方のほとんどの攻撃スキルにスタン効果が伴っているため、敵をハメで反撃させずに全滅させ、よりノーダメージ勝利ボーナスで効率よく経験値を稼ぎやすくなった。 もともと同サークルのRPGの戦闘にはパズルゲームのような要素が強かったが、今回は特にそれが顕著に。 特に後半のステージでは、HPが残っていても一定回数の攻撃を受けると戦闘不能になる敵キャラも登場するため、 HPを0にして倒すか、その特性を利用して倒すか、またはそのターンは倒さずに行動不能にして放っておくかといった駆け引きがある。 漫然とコマンドを選んでいて勝てるゲームでは決して無いので、エロRPGに本格的な戦闘を求める人にだけおすすめしたい。
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