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「誘惑サキュバスガールズ -学園でいきなり襲われて連続搾精されちゃった僕-」 へのレビュー
2014年10月29日 kawauso さん
このレビューは参考になった x 2人
まじこいまじこスハロウィンシリーズでは、一時的にコスプレ的なもんむす娘能力を身につけたヒロインが、そのもんむす能力を使いつつ主人公を襲いながらも、基本的には恋愛物語を語っていたクッキーボイスさん。今作はモノホンの生サキュバス作品となります。 いちおう作品紹介の補足からすると、複数単体シチュ作品にみえるものの、基本的には同一主人公(犠牲者w)が共通する連作作品ですね。各トラックの横の繋がりは殆ど無いですけど、同じ主人公がそれぞれのサキュバスから襲われ続ける、みたいな話を想像すれば良いんじゃないかと。 物語の傾向としては、クッキーボイスさんらしく、搾精展開と言っても基本的に和姦を中心に置いてますね。どのサキュバスも主人公を最初から好いており、エッチの最中にも主人公だけは特別にこういうことをしちゃうんだよ♪みたいなことを囁いてくれる。しかしヒロインがサキュバスなだけに、その「主人公だけは特別なんだよ♪」という言葉そのものが誘惑台詞として響いてしまう。最も典型的なのが、最後の歌音さんのメイド豹変エチで「主人公だけをご主人様として認めます♪」的な好意の表明が、主人公を性的に籠絡する誘惑手段として用いられるみたいなサキュバス的なあざとさが堪りません。ロリサキュバスのクオンの「んしょ♪」とか言葉の端々から漏れる無邪気な言葉の絶妙な強調も素晴らしい。 まぁこの手の作品の弱点の常として、本番までは良い感じの誘惑エロなのに、挿入以降は以前と比べてやや単調な所は否めなかったですが。この点はまじこいシリーズの方がもんむす娘の特徴が出ていましたね。 なのに、 基本和姦展開でラブラブ雰囲気を出しつつも、しっかり誘惑エロ展開を描き最後は普通のセックスでフィニッシュしたい、と言う人には間違いなくお勧めできる作品だとおもいます。
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