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Hに重点を置きながらも、本格的なRPGでした。
戦闘は、ほぼオートでテンポよく、また最初から敵が見えている状態なので、無駄にエンカウントせず、ストレスなく移動できます。

戦車(アーマードレス)を纏い、闘う女の子たち。目的は、AGF競技大会に優勝すること。
そのために、野外に出て、女の子たちを鍛えないといけません。
野外では野良戦車たちと闘うことになります。
その野良戦車を倒して、部品を得て、それを工場に持ち込んで、新しい戦車(アーマードレス)や装備を作ってもらいます。
戦車のカスタマイズは、重量の縛りがあり、自由度はさほど高くないですが、バランスを崩さない程度にしてあります。

昼は闘う女の子たちですが、夜になると主人公から、らぶらぶHなメンテナンスを受けます。
最初はHの経験の無い女の子たちですが、主人公の手引きを受けて、だんだん成長していきます。
これもただのHだけでなく、経験はスキルとして生かされます。
特定の女の子を毎晩メンテナンスすることも可能ですが、スキルのことを考えると、満遍なくメンテナンスをしたほうが良さそうです。

レベルアップ時には、戦闘能力に数値を割り振ることになります。
これは好きに割り振ってもよいのですが、砲撃主体にするほうが良さそうです。
あとは、ある程度SPを鍛えておきたいですし、後半になると命中も重要です。
野外ではAP(HP)を回復する手段が少ない(街に戻れば回復します)ので、そこは割り切って、装甲に振るのも良いでしょう。
装甲を上げると、ダメージが0になることも多いので、APが伸びてなくても大丈夫です。私はいつもAPは伸ばしません。
智景・歩莉あたりは、もともと機動が高いので、さらに機動を鍛えておくと、攻撃回数が増えて便利です。

前半にガンガンレベルを上げすぎると、後半ヌルくなりすぎるので、そこは注意しましょう。