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「神装魔光少女2 卑劣な触手の罠に堕ちる気高き闘姫達」 へのレビュー
2015年01月21日 ノーウェア さん
このレビューは参考になった x 1人
前作(神装魔光少女リズヴェ&ライザ ~下等な触手に犯される二人の闘姫~)に続いて今作。もちろん前作なしでも全く問題ない。というか、問題どころじゃない。明確に進化していた。 前作は妄執すら感じさせる丁寧かつ徹底的な触手快楽責め。繊細な触手愛撫による前戯から始まり正義のヒロインがその快楽に戸惑い最後には淫語と共によがり狂う。その一連の流れをシーン毎に段階的に、しかも最後までヒロインが抗う事を忘れずに書いていた。 それに対して今作は、その風味を維持したままプレイに幅を利かせたものとなっている。モーションをつけたこともそうだが、前作にはなかった卑猥さがそこにはある。快楽に加えてヒロインに屈辱さ、滑稽さを粘着質に与えかけるものになっている。そこが違いであり、変化であり、進化だとプレイして感じさせられた。 もちろん絵のクオリティも健在である。ヒロインはもとより触手の描き方が素晴らしい。イボや繊毛など文句のつけようがない。さらに、前作に続いて声が素晴らしい。気高い戦闘シーンの声と理性を失って動物のように啼く演技が別人ではないかと思うくらいにギャップがある。そのギャップが堪らない。ロリッ気があるバレットは個人的に垂涎ものだった。 オススメ。一押しである。前作を買った人は今作買っても間違いはないし、未購入の方は前作からぜひ購入して欲しい。少なくとも一部の読者を虜にする作品だ。私のような読者を虜にする作品だ。
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