舉報鑒賞

金に貪欲なシスターが借金返済のために、処女を守りながら色々と冒険していく話です。
　借金といっても悲惨な目にあうといより、そんなことに負けるか、
という意思が見え隠れする+金は命より重い……ざわ…ざわ…、という感じなので、全体的に明るいストーリーです。
　道中仲間になる幽霊と女海賊は、サブのエロ役として存在してます。メインはあくまでもシスターです。
　え?　金への貪欲さ加減がロバーズ・キラー並み?
馬鹿言っちゃいけません。あそこまででは無いです。
あくまで、それほどでもないな、というレベルです。ええ、謙虚ですとも。
　エロ要素としては、全体的に「おねショタ」を中心としたものになっており、
　童貞とかショタとか性的初心者を教育する感じのシチュなどが、特にエロく感じました。
　戦闘エロは、結構淡白な感じに思えますが、直接の抜き要素というより、
あくまでムラムラしてエロイベントに差し掛かるまでの繋ぎ、として考えると十分エロいと思えます。
　その分、エロイベントはしっかり描かれているので、満足されると思われます。
　匂いフェチ要素もあり、汚パンツという名称で出ますが、サブ的な要素であり、メインには据えられていないので、
「食べる」とか「舐める」というスカトロレベルまで行かず、あくまで匂いフェチズムでも羞恥系要素の延長として存在する感じです。
　そして、何よりドット絵背景の作りこみが凄く、
ストーリー全体に雰囲気が出ていて、RPG部分もやっていて面白いです。
　前作から引き続き、プレイヤーを煩わせないようにする要素も沢山ありますので、
飽きずに楽しめるかと思われます。
自分は処女全クリ6時間30分程でした。それではノシ