舉報鑒賞

もうちょっと映像がカクカクしてる物かと思ってたのですが、滑らかに動きます。
こういうゲーム内でアニメーションがある作品で、よく胸だけ動いたり、上半身が動いてるのに下半身が動いていなかったりといった、不自然に体の一部(パーツ)が動いたり動かなかったりするものが多いですが、この作品の映像部分ははほぼ体全体が自然に動きます。
そのため、どれだけ強く突かれているかが動きで分かり、ヒロインの悲鳴に現実感を持たせてます。

またゲーム序盤で、主人公(加害者)がヒロインに「いかに逃げ出すのが困難か」「監禁する地下室の設備(セキュリティ)がどれほど厳重か」といった話を結構詳しく話すシーンが有り、そういった設定がしっかり練られてるためにヒロインの絶望っぷりに説得力を持たせてます。

ただ、ヒロインの堕ちは速いというか、
「え?そんな理由で堕ちちゃうの?」
という感じで堕ちてしまうので、せっかく物語の背景(設定)が練られているのにもったいないなぁ、もうちょっと説得力のある展開にならなかったかなぁ、と少々残念ではありました。

しかしおすすめです!
なによりヒロインが可愛くて、
「加害者がいなくなった隙にこっそり(実は監視カメラで見られてた)オ◯ニーをしてしまい、感じてしまう」
という演出には興奮しました。