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「もんむす・くえすと!終章 ~負ければ妖女に犯される~」 へのレビュー
2013年06月07日 反省会 さん
このレビューは参考になった x 2人
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レビューを参考にするのですね、勇者ルカ。 遂にもんむす・クエストも終章に突入。 相変わらずのボリュームで、なるべく急いでストーリーを追おうとしても悠に1日はかかるでしょう。 結論から言うと、これは久々に王道のRPGゲームだったと感じます。 前章・中章までと異なり、ところどころ涙腺をダイレクトアタックしてくるので注意が必要ですね。 但し、涙腺への攻撃を期待したい場合は、前章及び中章を通してプレイし、キャラクターやその背景、伏線を知っておいたほうがいいと思います。 もちろん、終章だけでプレイすることも可能です。しかし、それではあまりにもったいないように感じる仕上がりでしたよ。 さて、肝心の戦闘に関してなのですが、今回はと中章ラストで判明したある事情により交戦する勢力が少々偏っています。 体験版をプレイした場合に戦える彼女と同じ勢力の敵が多めで、その分他の種族はやや控えめになっている点に注意しましょう。 終盤の戦いは熾烈なものになるでしょうが、設定で「ハード」にしない限り戦闘の難易度自体はそこまで高くありませんし、負けることが醍醐味でもあるのでほとんどストレスなく進めるでしょう。 とはいえ、相変わらず貴方が簡単に精を捧げてしまう事に違いは無いのですね… いいですか、魔物に敗北してしまうなど嘆かわしい事なのですよ?それを忘れてはなりません。 少なくとも、私は買って損のない作品だと思いますよ。 前章・中章をプレイしたことのある人ならなおさらですね。 さぁ、行きなさい。勇者ルカよ。 貴方自身の物語の結末を、しかと目に焼き付けるのです。
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