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「オリオンハート」 へのレビュー

小説版とはやや趣が違うが……葵がすごい。

2013年07月19日   骨格機械 さん

このレビューは参考になった x 1人

神楽陽子女史の手になるノベルズのゲーム版です。スク水+セーラー服というあまりにも恥ずかしいコスチュームの魔法少女たちが、よみがえった宿敵との戦いに臨む……とおもいきや。

ノベルズの続きという設定のため、オリオンハートの二人は力をほとんど失っており、コスチュームはいわば「勝てないのはわかってるけど、これを着たほうが戦える気がする」程度の気休めにすぎません。

ストーリー上、二人は終始一方的凌辱されっぱなし。逆転どころか、ろくなバトルシーンもなく、ひたすらハードな凌辱の連続。精神崩壊寸前まで行く快楽責めが中心で、神楽女史独特の若干のライトさが残っていたノベルズとは、かなり印象が違います。

むしろ、葵。

熱烈な葵プッシュのレビューを書いている方がいますが、全く同意です。

今作の葵(黒髪ロング+白スク水の子)は、敵の策略にはまってしまったパートナーの優夏を助けようと奔走するのですが、まったくかなわず凌辱され続けます。しかし、優夏と違い、身体は凌辱されつくしていても、ぎりぎりのところで心は屈服しないため、最後の最後まで耐え抜こうとする彼女の強さが光っています。

また、えちぃシーンも、葵のほうがかなり出来がいい。凌辱シーンでの声優さんの息のかかったような発声が、葵にぴったりで、敗北した少女の悲壮感を醸しています。サンプル画像にもあるフィストファックのシーンは、声優さんの熱演もあって、えちぃさが半端ないです。(個人的には、優夏役の芹園さんは、優夏としては声が甘めすぎる気がします……)

ノベルズとは違い、ひたすらハードな凌辱に屈服させられる葵が見たいなら買い。

黒髪ロング+白スク水+令嬢のコンボは、他ではお目にかかれないでしょう。

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