声ではなく音に犯されるというのがコンセプトの作品です。
他の方も書かれていますが、こちらは好き嫌いがある系統かと思われます。
催眠に少し慣れてきたなーと思う方にお試しいただきたい作品です。
しかしながら私が人生初めて確実に催眠にかかることができた、「まどろみ催眠」も音がベースであったため、初心者の方が聴かれてもきっかけを掴める可能生は大いにあるかと思います。
声と音、何が違うのかというと、音は声では表現できない非現実的な環境を容易に提供してくれるので、今自分が明らかに異空間にいる!というイメージなどがとてもしやすいのです。
声による催眠が難しい方はこの作品ような音ベースの催眠音声から声ベースの催眠にトライするとうまくいくかもしれません。
私はうまくいきました。
また音ベース催眠は声ベース催眠よりも催眠にかかった際の快感の感度が非常に高いことを経験済です。
催眠音声上位には必ず音ベース催眠があるかと思います。
さらにこちらの作品は紅月ことねさんが担当されてるだけでも評価は高いかと。
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