리뷰를 보고한다

野上菜月さんの自サークル、アトリエハニーさんから待望の新作!
雨恋や、メイドさんの時とは打って変わって催眠音声となってます。
導入となる1トラックの後は、セイレーンとシレーヌ(人間の♀)が交互に登場し、特にシレーヌパートの雰囲気はよく聴くボイスドラマの様相も呈していて聞きやすかったなと思います。
浜辺で倒れているあなたを介抱するシレーヌと次第に…というシチュエーションで、シレーヌとエッチしつつセイレーンに責められたり、初聴きの時はもう両耳が大洪水でしたw

よく、催眠を聴く人にはなじみのある言い回し「快感が波のように～」というのも、セイレーンというコンセプト上、自然にほんとに波の音を使えるし、強弱も波の音の強弱で使えるしで、その点訴えかけやすさもあったなと。
闇ナツキ、とてもよかったしおそらくアトリエハニー以外の野上さんの出演作を聴かれる方にはそういった方多いと思うので蜂の子?も是非!ってところです!
また、雨恋の子守唄に続き、今作も野上さんが作詞作曲歌を担当していて、これがまたすごくよいのです。
もう一度言います。すごくよいのです!

光ナツキのシレーヌか、闇ナツキのセイレーンか…あなたが好きなのは…どっち!?