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「亡国少年の惑い -異国の女教官-」 へのレビュー

オススメ! ある意味、御約束

2018年03月13日   ミロクの世 さん

このレビューは参考になった x 1人

枢軸軍の勝利(実際は有利)で大戦が終了した世界。御都合主義的な戦記小説ではよくあります。(本題から逸れるので詳しくは触れませんが)北御牧慶氏は近代爆乳マンガ家の元祖と言える作家です。本作の教官は北御牧作品では、おっぱいが小振りな方ですが、軍勤務を考えると、大きすぎると向かないので妙に現実的です。第三帝国の国旗はタブーなので描かれていません。其処も、巧く配慮しています。最盛期は過ぎですが、それでもなかなかの腕前です。

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