Rapportera granskning

というのが素晴らしい。
長編エロノベルって、ネタが無くなるのか、あれやったりこれやったり、電車痴漢物だったら全く痴漢と関係のないプレイが数多混じってたり(痴漢物なのに普通のセックスしだしたりしたらもう最悪)。メインテーマ以外が無理矢理盛り込まれているとどんどん読むエネルギーが減っていくのですが、この作品はブレない!前穴処女ケツ穴非処女一点特化。購買者のターゲットをしっかりと絞っていて飽きない。素晴らしいと思います。
KTCさん、ノベルもこの作品の用にジャンル別コミックアンソロジーみたくあれこて手を出さずにターゲット層をしっかりと捉え一点特化にすべきだと思います。これは今後の二次ドリの良い教科書になるのではないでしょうか。とりあえず前作も含めこれはそれぐらい素晴らしいです。
唯一難癖をつけるとすれば、1巻で一番エロかったゴスロリ娘との濡れ場が一切無かった事でしょうか。多分一巻を読んだ人は殆どの人がゴスロリ娘とのエロを一番評価していると思うのですが(多分)、まさか二巻でゼロとは…。次回作では2巻で無かった分しっかりと入れて欲しいです。

追伸
近年二次元ドリームノベルの発刊ペース遅過ぎませんか?


以上です。