舉報鑒賞

任務のために教師として、学園へ潜入したユキカゼにマゾの匂いを嗅ぎ分ける能力を持つ土橋学園祭実行委員長に狙われ、淫乱かつ狡猾な罠が待っていました。

本作は意外と戦闘シーンが一回しかなく、探索や敵の追撃をかわすイベントなどが重点的に置かれ、さらに「対●忍アサギ僕の継母は牝ブタでした。」同様、マップ中に様々なキャラな服装などを描かれたブロマイドが配置しており、集めてコレクションにすると楽しめます。

土橋学園祭実行委員長とのイベントがユキカゼのエンドに大きく変わる重要なシーンで、選択次第ではハッピーエンドへ進みますが、反対にユキカゼが牝ブタ奴隷娼婦へ堕とすエンドもあります。

達郎も二回登場しますが、一回目はユキカゼを牝奴隷へ堕とす悪役でしたが、二回目はユキカゼと幸せなハッピーエンドになるなど、異なるシーンが登場します。

また、本作には欠点が存在し、二階の男子トイレにある宝がある部屋を入ろうとしたら、何故か一階のトイレに移動したり、裸で犬の前をさせた状態のユキカゼを教室などに入れようとしたら、イベントの途中でフリーズするなどがありましたので、修正して欲しいと思います。

本作はユキカゼの魅力と乱れぶりがとても楽しめる作品で、クオリティやストーリーも良く、ユキカゼが教師になるという発想が良く、対魔忍ユキカゼシリーズの新作に加えて欲しいくらいの一材で、次回作の続編に登場して欲しいです。