漫画・コミック読むならDLsite
{{ login_id.substr(0, 30) }}{{ login_id.length > 30 ? '...' : '' }} さん
このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。 この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。
「ヒプノマルチボイス」 へのレビュー
2015年11月11日 Tikuwabu さん
このレビューは参考になった x 1人
レビュアーが選んだジャンル :
題材としてはバイノーラルマイクを用いて作られた、複数の声による催眠作品ですね。基本は左右からの声なので、双子系の作品というとイメージとしては近いでしょうか。 カウントダウンから来るドライでの連続絶頂(持続的な絶頂)がメインであり、複数人数による演出が官能を高めてくれるような内容になっています。 CVを担当した紗藤ましろさんの演技は卓越したもので、蠱惑的に誘導してくれています。エロ部分における演技もさすがのもので、エロトランスさんの作品では特に官能の色の強い作品ではないでしょうか。 暗示も丁寧に行われていますので、47分程度の手短な作品ながら深く催眠に入ることができます。 個人的な感想を一つ加えますと、この作品はチュパ音有りと無しの二つのファイルが収録されていて、注意事項では無しの方のファイルが(初回は)推奨されていますが、個人的にはチュパ音有りの方が入りやすかったかな。 いまどこでチュパチュパされているのかが(無しの方は)把握しづらいので、少し戸惑いもあって催眠の深さが薄れた感がありました。 とはいえ、チュパ音有りではそちらに耳がいって暗示に集中できないということも考えられますので、この辺は一長一短、あるいは好みでしょうか。 あくまで一使用者の意見として、有りの方が入り込みやすかったと、そういう感想を参考までに記した次第です。ちなみに私は、音声作品でも必ず効果音有りを選ぶ人間ですので、嗜好の問題はあるものと思われます。
(* は必須項目です)