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　金髪黒ギャルな娘の友達に搾り取られてしまう話です。
　タイトルではビッチとなっていますが、それらしい雰囲気はあれどビッチかは微妙なところでしょうか。軽々しく誘ってくるところや性技などから察することはできますが、そうした描写はありませんね。
　とはいえ、相手を満足させるだけの経験があることは間違いないでしょう。全体的に甘やかな応対で、M向けの罵り(娘の友達に手を出す変態、なんて類のもの)はありません。本人も愛人と言ってますが、そういう形の物語ですね。

　最初の出会いから、その後の誘惑と、誘惑に負けてホテルに行ってしまうところ(致すところ)まででおおむね物語は終わっているので、その後の娘バレなどの展開はないので、その点は注意が必要でしょうか。
　なんとなく不安の残るもやもやした状況で物語が終わっているので、破滅に期待される方は肩透かしを食うかもしれません。
　誘惑物としては良い感じの距離感で誘ってきていて、とても良いのですけどね。