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「同級生少女の罠~悪意の強制射精催眠」 へのレビュー

ステレオ編集が特徴的な短編。

2017年06月01日   Tikuwabu さん

このレビューは参考になった x 1人

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 本作は、放課後音楽室に呼び出された聴き手が同級生の女の子に催眠を掛けられて気持ちよくされちゃう、という内容の催眠仕立ての短編ボイスドラマです。
 いわゆる催眠音声として解するには22分という長さはいかにも短いですし、内容面で見ても「催眠を使って男の子を苛める女の子の話」というフィクションと見るべきでしょう。
 なお、ここでの催眠はフィクション的要素も含まれています。その辺は注意が必要かもしれませんね。

 この作品の特徴はステレオ編集による追い込みでしょう。
 執拗な繰り返しが見られ、例えば「変態だね」「変態だよ」なんて言葉攻めが左右正面の三方向から連続的に投げかけられる。
 CVを担当されている彩倉星華さんの演技はやや硬さも見られたのですが、快楽暗示I以降の執拗な責めはお見事でした。
 M向けの内容ではあるのですが、興奮を引きずり出されるような強さがあったと思います。特にフィニッシュ部分の強度はなかなかのものがありました。
 この辺は催眠的な要素が前面に出ていますね。

 可愛らしい女の子に催眠を掛けられ、変態となじられながらイカされてしまう。そうしたシチュのボイスドラマをお望みの方にお勧めしたい作品です。

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