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「UNDERMINE II」 へのレビュー

蟲姦ショートショート

2014年03月24日   OLD skool さん

このレビューは参考になった x 0人

グロテスクなまでにリアル志向な蟲の描写と、逆に可愛らしいキャラデザの少女達が絡み合う陵辱系蟲姦CG&SS。

異種姦の中でも更にコアな蟲姦をメインとしており、その上でサンプルを見れば分かる通りかなりリアルに描かれている為に好みが大きく別れるジャンルではあると思いますが、逆にアニメチックではない、きちんとした蟲姦らしいグロテスクさとエロさが共存している所が素晴らしい一作です。
お話としては指示通りに戦い、女を孕ませて自ら増殖する兵器として作られた蟲達と、それを操る組織、そしてそれらに巻き込まれる人々を描いたファンタジー的なストーリーとなっており、IIの名の通り、前作「UNDERMINE」から続く作品ですので、シーンやCGのみを楽しみたいのであればIIだけでも楽しめますが、お話を楽しみたいのであれば前作を見る事も推奨です。

シーンとしては4話程入っており、前半では蟲を操り、かつ自らも蟲とセックスし快楽の虜となっているシスターと、それに付け狙われた教会、そして蟲と戦う傭兵を描いたお話であり、特に前作と直接的に繋がる部分。
そして後半では蟲を研究する組織側のお話となり、新開発された蟲と囚われの少女たちの研究交尾を描いた感じになります。

シーン内容は前述の通り全てが蟲姦で構成され、更に言えばただただ蟲とのセックスだけではなく、孕ませ、出産、媚薬効果による強制的な快楽堕ちなどなど、兎にも角にも様々なハードプレイが満載。
コア、ハード、そしてグロテスク、属性的にやはり合わない人にはとことん合わない作品だとは思いますが、性癖がぴったりと合った人には至高の逸作になると思われます。

蟲姦、さらに言えばハードプレイであり、描写のリアルさを求める、という人には是非ともオススメしたい一作でした。

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