استعراض التقرير

優秀なくノ一であるヒロインが、幕末の世に暗躍する豪族達の元へ潜入し、その悪事を暴いていくという展開の探索系RPG作品。

RPGではありますが基本は某スニーキングゲームのように、一時的に身を隠す忍術を駆使して見つからないように証拠を集めていき、豪族達の悪事を暴いていくという隠密・探索がメインのシステムです。
戦闘も出来るくノ一とは言え敵は多勢に無勢、油断して負ければ即囚われて陵辱!というシビアな感じになっているので、まず戦わない、どうしてもという場合は背後から戦闘画面に移行する事なく殺害出来る暗殺を駆使し、忍者らしく任務を遂行する、というのが面白さですね。

Hシーンに関してはヒロインが敵に敗北し囚われた末の陵辱シーンと、豪族に捕らわれている他の村娘やくノ一達のシーンの二通りがあり、どちらもかなりハードな調教系エロが繰り広げられています。
前半は相手も豪族であったりその部下たる武士・忍者からの陵辱がメインですが、後半からは事件の関係で妖怪なんかも登場し、異種姦陵辱要素なんかもあったりで、豊富なバリエーションがあって素晴らしいです。
またシーン自体は結構ハードな展開が多いものの、快楽堕ち要素もある為最後まで苦痛の内に陵辱を受けるという展開よりは、気持ちよくなって自ら求めちゃう、的なシーンが多いのもハード過ぎず良い構成になっているのではないでしょうか。

サークルの過去作を見れば分かる通りハイクオリティなCG集作品を出してきたからこその美麗グラフィックで楽しめるHRPG作品。
くノ一物としては定番な、見つかり囚われた末は・・・!を存分に楽しめる素晴らしい一作だと思います。